オーダーメイドな矯正治療をお約束いたします
お子様の矯正
お子様に適した歯の矯正を行うためにもっとも大切なことは、矯正の開始時期について十分に検討することです。
歯並びの状態によっては、顎の成長を考慮しつつ小学生のうちに早期治療を行った方が多くのメリットを得られるケースがありますので、「お子様の歯並びが気になる」とお悩みの親御様は、一度当院にご相談ください。
大人の矯正
歯科矯正は子供だけではなく、「歯並びをきれいに整えたい」「噛み合わせが悪い」などの悩みを持つ大人の方にも優れた効果を発揮します。
ワイヤーの力で少しずつ歯を動かす治療だけでなく、上下顎の位置やサイズに著しく不調和がある場合に必要な「外科的矯正治療」も可能。お悩みのタイプによって、適した治療法を提案いたします。
歯科矯正用アンカースクリューを利用した矯正
「歯の移動効率が高まる」「治療期間の短縮が期待できる」「歯を抜かずに治療できるケースがある」「外科的治療を回避できることがある」など多くのメリットがあります。
顎に小さな歯科矯正用アンカースクリューを埋め込み、これを支点に矯正する歯を引っ張ることで確実に歯を動かします。歯科矯正用アンカースクリュー挿入時は麻酔を使用する歯科治療法です。
お悩み・症状のタイプに合わせた治療
お知らせ
- 2022/1/17
- 採用情報サイトを公開しました
- 2021/12/1
- 12/28(火)〜1/5(水)は休診です
- 2021/10/29
- 11/22(月)、11/24(水)は休診です
- 2021/10/29
- 11/3(水)〜11/5(金)は休診です
- 2021/8/2
- 8/8(日)〜12(木)はお盆休みです
- 2021/6/5
- 6/11(金)、6/12(土)は休診です
当院について
矯正治療実績・症例
矯正治療を専門に行う歯科医師
矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ① 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2 週間で慣れることが多いです。
- ② 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- ③ 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- ④ 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- ⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収されて短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ⑥ ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ⑦ ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- ⑧ 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- ⑨ 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- ⑩ 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- ⑪ 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- ⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- ⑬ 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- ⑭ 装置を外した後、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- ⑮ 装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- ⑯ 顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- ⑰ 治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
- ⑱ 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。